11月30日のよく晴れた土曜日、あるお客様からのリクエストに応じ、レーザによる紙への装飾加工を実施しました。

通常、レーザー加工というと金属やプラスティック類が対象というイメージが強いと思いますが、レーザーの波長やエネルギー制御、プログラミング次第で、さまざまな種類の紙材料に加工を施すことが可能です。

最近、文房具店に行くとさまざまなデザインにカットされた手紙や封筒、招待状等が販売されていますが、これらの商品の一部にレーザー加工が使われています。

実際、結婚式の招待状やクリスマスカード等の複雑な装飾カードの作成には、高度なテクニックを要します。少しでも投入するエネルギー値を誤ると、簡単に燃えたり焦げ付いたりしてしまいます。またデザインやプログラミングが狂うと簡単に裁断されてしまうため、一枚の装飾紙としての商品価値がなくなります。「たかが紙」と思われそうですが、繊細でデザイン性に富んだカードを作成しようとすると、そこにはレーザーの選定、制御方法、デザイン性や経験値によるプログラミングが非常に重要となるのです。

http://www.youtube.com/watch?v=468PyRuKv_s&feature=youtu.be

2013